先輩の声
仕事を通じて、将来は祖国と
日本の架け橋に
初めての開発はワクワクとドキドキ
以前、務めていた会社では完成した製品をテストしたり評価するテストエンジニアだったので、システム開発は未経験でした。どんな工程を経てシステムが出来上がるのか、一つのプロジェクトにどれくらいのエンジニアが関わっているのかわかりませんでしたが、先輩たちの作業の様子を見て「モノづくり」に対するワクワクが高まりました。
システム開発に携わるようになってまだ日が浅い分、勉強したり学ぶことが多いので1日があっという間に過ぎている感じですが、その分、充実感を持って仕事ができています。
向上心を持ちながら仕事に打ち込める
現在、公共機関のシステム開発に携わっています。ゼロから開発に携われることはとても楽しい反面、納期に間に合わせなくてはいけないというドキドキ感もあります。システム開発初心者なので、そこはとても不安がありましたが先輩たちのフォローもあるので心強いです。先輩たちが忙しそうに作業している時は、空気を読みながら質問するようにしています(笑)。でもどんなに忙しくても先輩たちは解決できるように教えてくれるので、自分も早くスキルアップしないといけませんね。
いまの作業はプログラミングの工程。詳細設計の工程で画面とバッチ処理の定義と設計をしています。これからもっと技術を身につけ、プロジェクトマネージャーになりたいと思っています。将来は自分の祖国でもあるフィリピンでブリッジSEとして仕事をしたいですね。
プロジェクトの中にはフィリピンの拠点と一緒に作業することもあるので、海外で働きたい、語学力を生かして働きたい人にはピッタリの会社でもありますね。
フォローの充実で挑戦意欲が生まれる
弊社の魅力の一つは充実した研修。3ヶ月の研修期間は、とても有意義な内容でまったく経験がなくても、先輩たちのフォロー体制が素晴らしいので、しっかりと仕事を覚える環境が整っています。心強いバックアップがあるので難しい作業でもチャレンジしようという、気持ちにもなります。
それから公共機関や大手企業のシステム開発に携われること。将来、自分の成果が人々の暮らしに役立つことになるかもしれないと思うと、仕事のやりがいにもなると思います。